歯医者選びに必要なこと

虫歯になりやすく、小さい穴でも中は神経に達していたりと、歯に関してはかなり苦労しています。社会人になり五反田で大人気のフェイシャルエステに行くようになるまでは近所にある一番近い歯医者に行っていたのですが、昔からやっているとても古い歯医者さんでした。そしてどうやらここは藪で有名だったところで、後々に全ての歯の治療をやり直すことになりました。
その中でも左下の歯は、体調が悪くなると歯茎に膿がたまり、歯を合わせられないほど痛むところでした。治療も何回もしていたのですが、あまり良くなる気配もなくなるべく使わないという感じで過ごしていました。
社会人になりなかなか慣れない環境に歯の方が悲鳴をあげました。それこそ、歩けないほどの激痛!部長に相談して仕事の途中でしたが、近所に新しくできた歯医者さんに飛び込むことにしました。そこは最新の治療器具にあふれた空間でした。私の口内はかなりひどい状態だったようで、全ての歯のレントゲンを撮り、どうしてここまで痛い状態をほうっておいたのか、他の治療済みの歯に関しても、こんなに古い治療ではだめだ、全部やり直しましょうと言われ、結局1年かけて全ての歯の治療をやり直すことになりました。
歯医者さんの新しい器具、新しい知識、そういうのが必要な世界なのだなとしみじみ感じた体験でした。そちらの歯医者さんは仕事移動で行くことができなくなったのですが、その後の歯医者選びはそういう点と治療内容の説明をきちんとしてくれるかに注意をして選ぶようにしています。

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